ドイツ代表はロシア・ワールドカップ(W杯)で同国史上初の1次リーグ敗退となり、失意のまま大会を後にした。低調なパフォーマンスに終わった10番のMFメスト・エジルに対しては厳しい批判が続いているが、今季までアーセナルを指揮したアーセン・ベンゲル氏は、「ドイツ代表の中でハンドブレーキをかけながらプレーしていた」と教え子を擁護した。 ドイツはグループFでメキシコ、スウェーデン、韓国と同居したが、グループリーグ初戦でメキシコに0-1で敗れると、最終戦でも韓国に0-2と黒星を喫して無念の敗退となった。司令塔のエジルは2試合に出場するも、チームを勝利に導けず、ドイツ国内から「最高のプレーからは程遠かった」などと批判が集中している。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180711-00121028-soccermzw-socc 続きを読む