転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529627802/ 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/06/22(金) 09:36:42.95 ID:8hAxZ/EK0 響「ああ、そうだよ」 提督「そんなもんが開発されてたって言うのか、凄いな」 響「明石さんが試しに作ってみたってだけらしいから、本当に公開されるかは分からないけどね」 提督「そうなのかぁ……残念だ……残念だっ……!」ギギギ… 響「そんなに血の涙を流すほど残念がらなくてもいいじゃないか」 提督「だって、VRだぞ!?立体に見えるんだぞ!?普段我慢しているあんなことやこんなことが出来るかもしれないんだぞ!?」 響「……試作機を明石さんから預かってきたんだけど、そんなにハレンチな事をしそうなら、渡すのを止めといた方が良さそうだね」 提督「響様お願いします。何でもするのでそのVRをこの浅ましい提督めへと貸与下さいまし……。平に、平にぃぃぃ!!」土下座ぁぁ 響「何でもって……そこまでしなくてもいいよ……。まったく、司令官は……」はぁ 提督「本当か!?ありがとな!!ひゃっほぅ!!」 響「試作品だから、この部屋だけしか設定されてないから部屋から出ない事」 提督「うんうん」 響「そ、それから、モデルは私だけしかないんだ///」 提督「それは好都合」 響「えっ!?///」 提督「何でもない何でもない、続けて続けて」 響「///こほんっ。そ、それからエッチな事はしちゃだめだからね。じ、実装されてないからバグとか出る、らしいよ」 提督「………………分かった、エッチな事はしない」ズーン 響「な、なんでそんなに落ち込んでるんだい、司令官」 提督「いやぁ、でも、うん、色々できるさ!」 響「……やっぱり止めようかな……」 提督「しません!絶対しません!」 響「もう……えっと、これは試作機だから絶対人には口外しないで欲しいそうだよ。……もちろん、明石さん自身にもね」 提督「……?明石にもか?」 響「う、うん。明石さんにもだよ。それが守れないなら……」 提督「分かった、約束する。誰にも言わないから、な」 響「……じゃ、じゃあ///はい、これ///」つメガネ 提督「……メガネ?何の変哲もないメガネにしか見えないな」 響「さ、最新の技術ってヤツじゃないかな?きっと凄い技術が使われてるんだよ、きっと」 提督「へ~……。まあいいや、じゃあさっそく」すちゃ 2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/06/22(金) 09:38:31.40 ID:8hAxZ/EK0 提督「かけたけど……どうなんだ?どうすれば艦これVRが始まるんだ?」 響「…………」シーン 提督「響?」 響「……ゲーム、スタートします」 提督「うおっ、まさかもう始まってるのか?凄いリアリティだ!本物の響かと思ったぞ」 響「このゲームは、登場人物に色んな言葉をかけたり撫でたりして反応を楽しむゲームです」 提督「ふーん、ラブ○ラスやイリュ○ジョン系のゲームって事かな」 響「登場人物が喜ぶ事をすれば、どんどん好感度が上がるので頑張ってね」 提督「ほう……デレたりするのか……」 響「……ポイント突破したら、は、ハイパーデレデレモードになるよ」 提督「うっしゃ!!」 響「今回は、10回の行動が許されているよ。安価を出すので頑張って私を喜ばせてね。個人的に気に入ったらボーナスポイントも出るよ」 提督「急に説明がメタくなったな、オイ」 響「上がる好感度は下二桁だよ。ボーナスポイントは、下二桁のうち、高い方の数字×10で、0は10、つまり100ポイント加算。更にゾロ目だと100ポイントだよ。頑張ってね」 提督「ふーん。マイナスになったらどうなるんだ?」 響「暴力、えっちな事は禁止されているよ。そんな事した時点でゲームオーバーの強制終了だから気を付けてね。頑張ってわた……登場人物を攻略してね」 提督「おう、頑張りゅ!」 響「それじゃあ、ゲームを開始するよ」 提督「まずは……」 何をするか、直下 注・話を全部書いてから投稿する形式になります。即座の反応はありませんので悪しからず 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/06/22(金) 09:40:42.59 ID:oOEoWd6hO 具体的に何ができるか調べる 続きを読む