1:ガーディス ★:2018/06/23(土) 16:40:29.93 ID:CAP_USER9.net 2018年6月23日9時18分 全国の弁護士会に約13万件の懲戒請求が寄せられていた 問題の背景には、朝鮮学校への補助金支出などを批判する ブログの存在が指摘されている。 記述に「あおられた」という当事者たちは取材に、 「懲戒請求することが日本のためになると思い込んでいた」 「洗脳されていた」と話す。 首都圏に住む50代の無職女性は、懲戒請求を繰り返していた一人。 元々、政治や歴史について明確な考えはなかったが、 2015年ごろに「ネットサーフィンで偶然、見つけた」あるブログで、 日本に住むアジア出身の外国人を非難する記述を読んで変わった。 「日本人がすぐれていると強調する内容。今思えば、 どう読んでも差別をあおっていたが、私は歴史について無知で、 『こんな考え方もあるのか』と信じてしまった」と語る。 このブログが取り上げるテーマの一つは、 朝鮮学校への補助金支出だった。自治体が補助金を 出すことの再考を促した国に対し、全国21の弁護士会が 批判の声明などを出したところ、弁護士会の幹部らを 外患誘致罪や内乱罪で告発するよう、呼びかけ始めた。 だが受理されなかったとみられ、17年4月には 「この件は懲戒請求をもって対応する」と書かれていた。 「ブログの言うとおりに懲戒請求をすることが、 日本のためになると思い込んでしまった」という女性が、 コメントで参加を表明すると、告発状や懲戒請求のひな型が届いた。 書類には請求対象の弁護士名が記されており、 女性は名前と住所を書き込んで、約200枚を郵送した。 だが、今年に入り、ブログ上で運営者側と 読者の間でいざこざが起きたことをきっかけに、 内容にも違和感を抱くようになった。 「のせられてしまったのではないか」と感じ始めていたのと同じころ、 懲戒請求を受けた弁護士のうち少なくとも7人が、 訴訟を準備していると知った。弁護士側は和解も呼びかけるが、 女性の場合は計40万円の和解金が必要になる。 「痛い思いを繰り返さぬよう、反省したい」と話す。 以下ソース http://www.asahi.com/articles/ASL5X6609L5XUTIL04P.html【社会】50代無職、ブログ信じ大量懲戒請求「日本のためと思い込んでいた」「洗脳されていた」和解金はたった40万円 引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1529739629 続きを読む