ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、ロシア・ワールドカップのグループBの初戦スペイン戦(3-3)で見せたパフォーマンスの真意を明かした。21日、『Goal』の取材により明らかになった。 ロナウドは15日に行われたスペイン戦の4分、自身が倒されて得たPKを冷静に決めて、試合の均衡を破った。このゴールを決めた後、C・ロナウドはコーナーフラッグ付近に駆け寄り、“あごひげ”を触るしぐさを見せた。 直後からSNSなどでこの話題が沸騰。イギリス紙『エクスプレス』は、“あごひげ”はヤギの特徴を表しており、英語でヤギは『GOAT』である。そして、『GOAT』は、スラングで『Greatest Of All Time(史上最高)』の略として使用されることもある。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは最近、スポンサーの広告で本物のヤギと共演しており、これを意識したパフォーマンスだったのではないかと推測していた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180623-00000037-goal-socc 続きを読む