日本代表がW杯ではアジア勢で初めて南米勢に勝利した。歴史的な勝利の要因は何だったのか。02年W杯日韓大会で日本代表をベスト16に導いた元監督のフィリップ・トルシエ氏(63)は、西野朗監督(63)の采配を最大の勝因に挙げた。 西野監督の素晴らしい采配の勝利だった。柴崎、香川、乾をスタメンに選び、攻撃を重視したメンバーでスタートした。攻撃的なゲームプランで自分たちのスタイルを貫き、見事に機能した。選手交代も的確で、彼のマネジメントは完璧だった。西野監督の采配による勝利だといってもいい。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-00000068-spnannex-socc 続きを読む