現地時間19日、日本代表はロシアワールドカップのグループリーグ初戦でコロンビア代表に2-1の勝利を収めた。 開始3分でのカルロス・サンチェス退場や、香川真司のPKゴール、大迫勇也の決勝弾などに注目が集まりがちだが、ピッチ上には他にも貢献度の高かった選手が多くいる。その1人が乾貴士だ。 左サイドで先発フル出場を果たした乾は、コロンビア戦でボール奪取「11回」を記録した。これは、この試合に出場していた日本とコロンビアの選手全員の中で最多の数字だ。日本では長友佑都や吉田麻也が記録した「8回」を上回り、コロンビアのFWファルカオの「10回」も凌駕した。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180620-00276240-footballc-socc 続きを読む