日本代表DF長友佑都は「僕たちにとっては幸運で最高の状況になりましたけど」とコロンビア戦の序盤を振り返り、こう続ける。 「それでも個々の選手を見たら世界のトッププレーヤーなので、一瞬でもスキを見せたらやられてしまうので。90分間、みんなで集中してやれたと思いますね」 日本のロシア・ワールドカップ初戦のコロンビア戦は、開始3分で数的優位に立ち、PKを手にするという驚きの展開に。前半のうちにFKから同点に追いつかれながらも、後半に勝ち越し点を奪い、初戦を白星で飾った。その要因を長友は以下のように分析する。 「前半から僕らがボールを回しながら相手守備を翻ろうさせていたところもありましたし、狙いどおりに後半バテてきてくれて、足が止まり始めたので、そこでうまく追加点が取れてよかったと思います」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180620-00000000-goal-socc 続きを読む