日本代表は19日に、ロシア・ワールドカップ(W杯)初戦のコロンビア戦を迎える。トップ下での先発が予想されるMF香川真司(ドルトムント)は、4年前のブラジル大会で背番号10として期待されたが不発に終わり、スタメン落ちの屈辱も味わった。 今季は故障に苦しみながら、前哨戦のパラグアイ戦で完全復活。1ゴール2アシストの活躍で、MF本田圭佑(パチューカ)とのトップ下のポジション争いを制したように見える。そんな上昇ムードにある香川のロシアでの覚醒の鍵を、1990年イタリア大会で西ドイツ代表(ドイツ)の一員としてW杯制覇を経験しているピエール・リトバルスキー氏が明かしてくれた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180619-00112901-soccermzw-socc 続きを読む