ブラジル代表はロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦のスイス戦で1-1に終わり、まさかのドロー発進となった。ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」は二つのプレーをピックアップして「なぜVARを使わないんだ」と、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)制度を使用しなかった判定を糾弾している。 前半20分にMFフェリペ・コウチーニョの芸術ミドルで先制したブラジルだったが、リードは後半5分に消えてしまう。スイスの右コーナーキックから、MFスティーブン・ツバーにヘディングシュートを決められて失点。その後、勝ち越しを狙って攻撃を仕掛けたがゴールは生まれずに引き分けた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180618-00112515-soccermzw-socc 続きを読む