19日の初戦のコロンビア戦に向けて調整を続ける日本代表だが、右サイドハーフでの起用が見込まれる宇佐美貴史が、相手ディフェンスへの印象、戦いのイメージなどを語った。 宇佐美はコロンビアの守備陣の特徴を問われると、「高さもあるし、身体能力もある。クロスはピンポイントで合わせていくしかない。スピードや意外性で勝負していくことが重要になる」と語り、屈強なセンターバックに対して、スピードとアイデアでの勝負がカギを握るとした。 さらに、コロンビアの守備のどこに穴があるかと問われた宇佐美は「(穴は)ないと思いますよ。穴があっても身体の無理が利く範囲でカバーしてきたりとか、裏を取られても無理やりにでも足を出してくる」と答え、さらに、「トッテナムの選手ですよね。チャンピオンズ・リーグでも何試合か見てます」と、コロンビアの守備の柱であるダビンソン・サンチェスを意識する。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180616-00042238-sdigestw-socc 続きを読む