転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1399036803/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/02(金) 22:20:03 ID:OPyx3KS. 夜、男子寮 コニー「俺、気づいちまったんだけどさ」 ジャン「ああ」 コニー「ライナーとベルトルトって巨チンだよな」 ライナー・ベルトルト「!?」 ジャン「おまえ、今更何言ってんだ? まあチンコも体格に比例してんだろ。こいつらはいかにも男って感じだからな」 マルコ「コニー、ぶしつけにそういうことを言うのはよくないぞ・・・・ごめんね二人とも」 コニー「なあ、おまえらウォールマリア南東出身だっけ? やっぱ村の大人もそうだったのか?」 ライナー・ベルトルト「・・・・・・」 マルコ「ライナー?」 ライナー「あ? ああ、・・・・・・そうかもな、俺たちの村のヤツらはみんなこんなもんだったぜ」 ジャン「ふーん。うらやましいこって」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/02(金) 22:25:16 ID:OPyx3KS. コニー「へー。あ、でもベルトルトの1年目から剥けてたけどアレは出身関係ないだろ? いつ剥けたんだ?」 ベルトルト「え。じゅ、11歳くらいかな・・・・・」 マルコ「11歳!? 早いね」 ジャン「いや、それは普通じゃねーだろ。・・・・11歳のときなにかあったのか? それっていうことは・・・・・」 ベルトルト「あ、・・・・・ああ。・・・・・・明け方だった」 ライナー「・・・・・?」 ベルトルト「やけに隣室が騒がしくて、耳慣れない喘ぎ声が次第に大きくなり・・・・・ それが近所の女性のものだと気づいて急いで扉を開けたら――――」 ジャン・マルコ・コニー「・・・・・!」 ベルトルト「その後は・・・・えっと、あまりよく覚えてない・・・・皆ひどく興奮したんだ。 女性は男に乗って朝まで続けた。僕は調子に乗って、朝になると皮まで剥けてた」 ジャン「・・・・・詳細はわからんが・・・・・衝撃的な体験をした・・・・ってことだよな」 ライナー「まったく・・・・・なんだっておまえは突然そんな話すんだよ」 ベルトルト「ご・・・・・ごめん・・・・。言いたいことも特にないんだ」 コニー「自慢かよ。近所の女性なあ・・・・・そんな人の裸を見るってのは、ドキドキするものなんだろうな」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/02(金) 22:28:13 ID:OPyx3KS. マルコ「そ、そうだね。う、うらやましい・・・・かもな」 ジャン「だな。若い女の裸なんて見たことねーよ」 コニー「ああ。一体どうなってんだろうなあ。同期の服の下」 ジャン「想像するしかねーな。女の裸は見てはいけないって教えられているからなあ」 マルコ「そうだね・・・・」 ジャン「今になってみると、男にした親を恨むってもんだぜ」 コニー「ははは。しかし剥けてる理由もわかって面白かったぜ、ありがとよベルトルト」 ベルトルト「あ、ああ」 ライナー「・・・・はは・・・・」 ・・ 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/02(金) 22:31:32 ID:OPyx3KS. ライナー「そろそろ就寝だな」ギシ ベルトルト「なあライナー。さっきの話だけど・・・・・僕らの故郷の人のって、やっぱり大きかったのかな?」 ライナー「あ? ああ・・・・・性器の話か。それは、でかかったと思うぜ。開拓地で水浴びしてるとき、大人のを見たが、 やはりそうだと思った」 ベルトルト「へえ」 ライナー「というかな。おまえ、さっきの話はなんだったんだ? いきなり」 ベルトルト「ああ、あれは・・・・・。コニーの巨チン発言で動揺して・・・・。・・・・・・うっかり巨人になった年を 言ってしまったから、それをごまかすために」ヒソ ライナー「なんだ、作り話か。おまえにしてはうまい嘘だな」 ベルトルト「・・・・・・」 ライナー「・・・・・?」 続きを読む