日本代表は現地時間12日の国際親善試合パラグアイ戦で4-2と勝利を収めた。8日のスイス戦(0-2)も踏まえ、19日のロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦のコロンビア戦「先発メンバー」がほぼ固まってきたようだ。刻一刻と迫る本大会に向けて、現状で予想される日本のベスト布陣を見ていく。 スイス戦、パラグアイ戦の2試合でベースとなった4-2-3-1を主戦システムとして考える。GKはスイス戦でフル出場した川島永嗣の実績が頭一つ抜けている一方、パラグアイ戦でともに45分ずつプレーした東口順昭、中村航輔はあくまでバックアッパーの位置づけだろう。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180613-00111058-soccermzw-socc 続きを読む