スペインサッカー連盟のルイス・ルビアレス会長は13日、ロシア国内で会見を行い、同代表のフレン・ロペテギ監督を解任したと発表した。 10年南アフリカ大会以来、2大会ぶりの優勝を狙う無敵艦隊が、ロシアW杯直前に指揮官を変えるというまさかの決断を下した。スペイン1部のRマドリードは12日、W杯終了後にロペテギ氏がクラブの新監督に就任すると発表した。ところが、同氏は5月に同代表との契約を22年まで延長したばかり。同連盟には“寝耳に水”の発表となった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000190-sph-socc 続きを読む