出だしは決して良くはなかった。6月12日(現地)、パラグアイ代表との強化試合に臨んだ日本代表だ。 素早いパスワークで安定したポゼッションを維持した日本は、パラグアイを支配率で圧倒しながらチャンスを決め切れずにいると、31分に相手のロングスローのこぼれ球をオスカル・ロメロに左足ボレーで叩き込まれて先制を許した。 西野ジャパン発足以降、3戦連続となる先制点を許す展開に暗雲が立ち込めたが、後半開始早々に“元セレッソ・コンビ”がそれを吹き飛ばす。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180613-00041990-sdigestw-socc 続きを読む