日本代表は12日、オーストリア・インスブルックのチボリ・シュタディオンでパラグアイ代表と対戦する。現地時間15時5分(日本時間22時5分)のキックオフに先立ってスターティングメンバーが発表され、8日のスイス戦(0-2)から先発10人を入れ替えた。 スイス戦に続いて先発するのはDF酒井高徳のみ。その酒井高もポジションは右サイドバックから左サイドバックに変わりそうだ。GKは東口順昭、4バックは右からDF遠藤航、DF植田直通、DF昌子源、酒井高。中盤はMF山口蛍、MF柴崎岳、MF香川真司の3枚で、前線は右にFW武藤嘉紀、左にMF乾貴士、中央にFW岡崎慎司が入る。 最新のFIFAランキングでは日本の61位に対し、パラグアイは32位。W杯南米予選は7位で予選敗退に終わった。過去の対戦成績は2勝4分2敗(PK戦は引き分け扱い)。10年南アフリカW杯では決勝トーナメント1回戦で対戦し、PK戦の末に敗れた。直近では10年9月4日のキリンチャレンジ杯で対戦し、日本が1-0で勝っている。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180612-01654966-gekisaka-socc 続きを読む