西野朗監督率いる日本代表は、現地時間12日に国際親善試合パラグアイ戦に臨む。5月下旬からキャンプをスタートさせた西野ジャパンは、5月30日のガーナ戦(0-2)と8日のスイス戦(0-2)で連敗を喫したが、キャプテンのMF長谷部誠はチームの確かな進化を感じているという。 国内キャンプを経て、6月3日からオーストリア合宿に突入。西野新体制は2連敗を喫した一方、いまだノーゴールと攻守両面で課題が浮き彫りとなっている。12日のパラグアイ戦を経て、19日にロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦のコロンビア戦を迎えるなか、チームは今まさに最終調整の段階に入った。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180612-00110471-soccermzw-socc 続きを読む