モバP「LiPPS再建計画?」

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転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511589045/

1: ◆5KM6wAIMXVHW 2017/11/25(土) 14:50:45.66 ID:/qQ60XGi0
いろいろと拗れたLiPPSをモバPが元通りにしていく話です
拗れた状態からスタートするので、原作とキャラがだいぶ違っている部分があります。

最後まで書いていますが、かなり長いのでキリの良いところで休憩しながら投稿していきます。

よろしくおねがいします





2: ◆5KM6wAIMXVHW 2017/11/25(土) 14:52:19.21 ID:/qQ60XGi0
俺はしがない中堅プロデューサー。事務所のアイドルを何人か担当している。


そんな俺が美城常務に呼び出された。・・・何かやらかしただろうか?
緊張しながらも常務の部屋の前までやってきた。

コンコン

常務「入りたまえ。」

モバP「はい、失礼します。」

常務「今回君を呼んだのは、君に任せたい仕事があるからだ。」

モバP「はい。仕事・・・というと。」

常務「担当してもらいたいユニットがあるのだ。
    LiPPSの担当をしてもらいたい、ユニットは知っているな?」

モバP「し、知ってるも何も!ウチの事務所でトップクラスの人気ユニットじゃないですか!
    ・・・失礼ですが、いまさら自分などが担当する意味はあまり・・・」

常務「それが大有りなのだよ。確かに彼女達は一時期はウチの事務所の顔とも言える存在にまで
    なったが・・・今は、活動休止寸前まで追い込まれている。」

モバP「活動休止ですか!?確かに、最近テレビで見ることが減っていましたが・・・」

常務「どうやらこのユニット、今は問題を抱えているらしい。
    しかもメンバーがその問題を我々に隠しているようなのだ。おかげでこちらも困っている。」

モバP「つまり自分がLiPPSの担当になるのは・・・」

常務「そう。彼女たちが抱えている問題を解決し、LiPPSを立て直してほしい。
    君ならばそれが出来ると期待している。よろしく頼む。」

モバP「・・・わかりました。とりあえず、本人たちと話をしてみます。」

常務「うむ。今別の部屋にLiPPSの4人を集めている。このまま向かってくれ。」

モバP「はい。」


モバP「・・・ん?」

モバP「『4人』・・・?」


3: ◆5KM6wAIMXVHW 2017/11/25(土) 14:53:33.99 ID:/qQ60XGi0
常務の言葉に引っかかりを覚えながらも
俺はLiPPSが待機しているという部屋の前までやってきた。

コンコン

モバP「失礼するよ。この度、新しく君達の担当になった・・・」

周子「ああ、常務から聞いてるよ~。新しい担当さんになったんだってね~。」

俺の自己紹介に塩見周子が割り込んできた。
ソファーに座ってスマホをいじりながら、興味なさげにしている。

モバP「ああ、今日から君達と一緒にLiPPSを盛り上げていきたい。」

周子「・・・前担当してたプロデューサーも、そう言ってたんだよね。
    もういなくなって、この惨状だけどさ。」

モバP「・・・惨状?」

周子「そっ!トップアイドルだったのも今は昔。今は事務所のお荷物ユニットなのだ~」

モバP「何言ってるんだ。あっ、美嘉、久しぶりだな。」

俺は周子から話題をそらすように、美嘉に話を振った
美嘉は担当ではなかったが、前に何度か一緒に仕事をしたことがある。
ギャルと名乗っているが根は真面目で、とても明るい子だったはずだが・・・

美嘉「・・・うん、久しぶり。」

今の美嘉は、その時の面影はまるでなく。
暗い顔をしながら、ずっと俯いていた。こちらに顔も向けやしない

モバP「それと・・・」

俺はフレデリカに目をやった。
前に仕事を一緒にしたときは、活発で場を盛り上げるムードメーカーだったが・・・


フレデリカ「・・・・フンフーン・・・」

こちらを見もせずに鼻歌を歌っている。心ここにあらずと言った感じだ。


4: ◆5KM6wAIMXVHW 2017/11/25(土) 14:55:07.16 ID:/qQ60XGi0
そして残るはリーダーの・・・

モバP「奏。君がユニットのリーダーだったな。よろし・・・」

奏「あなたに話すことは、何もないわ。」


返ってきた言葉は、拒絶の言葉だった。

モバP「・・・いきなりひどいじゃないか。」

奏「事実だもの。私達はプロデューサーなんて必要としていないわ。
  私達は、私達の力だけで高みに行く。ねえ、みんな?」

周子「・・・そうやね。」

美嘉「・・・。」

フレデリカ「フンフーン♪」

モバP「・・・それともうひとつ聞いていいか。
     一人、足りないな。志希は、どうした?」

一ノ瀬志希。本来この部屋にいるはずのLiPPSのメンバー。
名前を出した途端、場の空気が微妙に変化するのを感じた。

周子「・・・志希ちゃんは、『失踪』しちゃったんだよね。まあ、いつものことだよ。」

モバP「・・・どのくらいいないんだ?」

周子「・・・一ヶ月ぐらいかな~」

奏「周子。余計なことは言わなくていいわ。」

周子「・・・へーい。」

奏「一ノ瀬志希はもういない。いなくなってしまったものは仕方ないわ。」

美嘉「奏!」

奏「黙って。事実よ。」

美嘉「・・・・うん。」

奏「そういうことだから。私達の担当をしたいならすればいいわ。
  でも私はあなたにプロデュースされる気なんてまったくない。覚えておいてね。」

モバP「・・・そうか。今はそれでもいいさ。とにかく、これから、よろしくな。」


俺はそれだけ伝えて、部屋をあとにした。




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