現地時間の5月20日、アンドレス・イニエスタのヴィッセル神戸移籍が、いままさに決まろうかというタイミングで、そのイニエスタにとっての幼少時代からのアイドルであり、バルセロナとヴィッセル神戸の両方でプレーした経験のあるミカエル・ラウドルップ氏が、バルセロナのラジオ局『Catalunya Radio』に出演した。 「イニエスタと僕は、そのプレーや人間性の部分で似ているところが多い」と話した上で、「私は1996年に32歳でヴィッセル神戸に行ったんだ」と、当時を振り返った。 「ラツィオ、ユベントス、バルサ、マドリーと、長年イタリアとスペインでプレーした私は、少し落ち着いた環境でプレーすることを望んでいた」と、まだJFL(現在のJ2)に在籍していた頃のヴィッセル神戸への移籍を決断した理由を説明した。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180525-00040885-sdigestw-socc 続きを読む