1: 風吹けば名無し 2018/05/21(月) 13:24:16.76 ID:qIQf3d9v0 1試合3発も DeNA筒香が“具体的な技術論”を語らない理由 主砲が目を覚ました。 20日の巨人戦で筒香嘉智(26)が自身初となる1試合3本塁打。「できるだけ打ちます」と控えめな4番は、今季不調にあえいでいたが、これで18日から3戦連続本塁打だ。 フォーム改造は試行錯誤の繰り返し。キャンプではスタンスを狭め、直立に近いスタイルも試した。ラミレス監督は復調の要因について「このシリーズの初戦(18日)前に『少しフォームを変えて良い感じです』と言っていた。自分で修正して結果を出すのはさすが。オープンスタンスにし、もう少し膝を曲げ気味にしていた」と言う。坪井打撃コーチは「自分で常に微調整している。いつも大体、悪いときは前のめりで突っ込みがち。今日はそれがなかった」と解説。本人も「今まで前に突っ込んでいたけど、我慢できた」と言う一方で、その表現は抽象的だ。 「体の中の感覚が変わっている。見た目では変わっていないように見えても、感覚の部分で常に少しずつ変化している。スタンスを微調整したり軸足の体重移動を変えたり、打席ごとにしっくりくるよう合わせています」 筒香は具体的な技術論について口が重い。企業秘密、言葉ではうまく伝わらない……それ以外にも詳細を語らない理由がある。それは子どもたちへの影響力だ。昨オフ、野球教室での発言が話題になった。 「日本は子どもたちに対して答えを与えすぎているように思いました。答えは自分で探す。指示を待たず自分で動く。ジュニアの頃から子ども自身が考える時間をつくらないとダメだと思うんです」 食事について聞いてもこう答えた。 「栄養士の方を3年前からつけていて、僕にはすごく合っているし、疲れ方や動きも全然変わった。でも、それがみんなに合うわけじゃない。サプリとか食事とかトレーニングとか、あまり具体的に言うと子どもたちがすぐ真似をするので、言わないようにしています」 答えは自分で見つけてこそ身になるということだ。 引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00000010-nkgendai-base 続きを読む