1 :名無しの道@15周年 00:00:00:00 ID:fightersmatome メジャー移籍後最長の7回2/3、最多となる110球を投げたエンゼルスの大谷翔平投手(23)がマウンドを降りると、本拠地のファンはスタンディングオベーションでたたえた。6安打2失点で奪った三振は9つ。チームは5―2で勝ち、連敗を5で止めた。 3回、先頭の新人フィールドに左中間スタンドへ運ばれ先制を許した。しかし、そこからギアを上げ、6回まで12者連続アウト。「スイッチが入った感じはないですけど、打たれた割には雰囲気は良かったですし、まだまだ勝てる雰囲気が残っていたので、そこで抑えられ続けて良かった」これまで最長だった7回を超え、メジャー初体験となった8回は、先頭のフィールドに二塁打を許し1失点。さらにウェンドルに中安打を浴びたところで、2番手・アンダーソンにマウンドを譲った。「調子は良くなかったですけど、その中で悪いなりにゲームを作っていけたのは良かったですし、結果的に8回ぐらいまで投げられたのも良かったと思います」 7度の登板でチームは6勝1敗と好調だ。「結果的に勝てばOKかなと思ってますし、直接勝ちに結びつかなくても勝てるチャンスを作るのも仕事かなと思っている。そこはすごく大事かなと思っています」と大谷。この日も序盤は制球が定まらず、我慢の投球が続いたが「悪いなりにゲームを作っていけたのは良かった」。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00000105-sph-base 続きを読む