転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526821790/ 1: ◆saI1ZNzQKuJn 2018/05/20(日) 22:09:51.11 ID:z5uEkzys0 まほ「みほだな。」 アンチョビ「ちょっと待て!どうしてそうなる!」 まほ「どうもこうもないだろう安斎。」 アンチョビ「安斎じゃない!アンチョビ!スレタイではアンチョビって言ってるじゃないか!」 まほ「メタるのは良くないぞ安斎。」 アンチョビ「アンチョビ!」 2: ◆saI1ZNzQKuJn 2018/05/20(日) 22:10:35.41 ID:z5uEkzys0 まほ「わかったわかった。そのアンチョビが何の用だ?」 アンチョビ「いやお前が相談したいことがあるって呼び出したんだろ!」 まほ「そうか、それはすまない。誰をパートナーとするか悩んでいたんだが、どう考えてもみほしかいなかったからもういいぞ。」 アンチョビ「それだよ!それはおかしいだろ!」 まほ「どういうことだ?」 3: ◆saI1ZNzQKuJn 2018/05/20(日) 22:11:15.50 ID:z5uEkzys0 アンチョビ「今の流れ!呼ばれた私!当然選ばれるのも私だろ!」 まほ「しかし性格だけでは私のパートナーとしては不安だろう。」 アンチョビ「失礼だな!実力もあるだろ!」 まほ「2回戦負けなのにか?」 アンチョビ「うるさいな!アンツィオの戦力でマジノ女学院に勝てただけでも良くやったほうだろ!それに中学の頃は互角だったはずだ!」 4: ◆saI1ZNzQKuJn 2018/05/20(日) 22:12:18.28 ID:z5uEkzys0 まほ「確かにお前は強かった。流石スカウトが来るだけある。」 アンチョビ「そうだろうそうだろう。」 まほ「まぁ私は日本どころか海外の学校からもスカウトされていたがな。」 アンチョビ「イヤミか貴様ッッ!」 続きを読む