DFBポカール決勝が19日に行われ、バイエルンとフランクフルトが対戦した。フランクフルトの日本代表MF長谷部誠はアンカーの位置で先発出場し、MF鎌田大地はメンバー外。なお、長谷部は、ひじ打ちで出場停止処分を受けていたため、公式戦4試合ぶりの出場となった。 2年ぶりの優勝を狙うバイエルンは、シーズン途中に復帰したユップ・ハインケス監督のラストマッチ。チームを見事に立て直し、ブンデスリーガ6連覇に導いた指揮官を、2冠達成の花道で送り出したいところ。一方のフランクフルトも、ニコ・コヴァチ監督がバイエルンの次期監督に決まっており、これが最後の試合。指揮官を引き抜いた相手を倒しての30年ぶりの大会制覇を目指す。 【スコア】 バイエルン 1-3 フランクフルト 【得点者】 0-1 11分 アンテ・レビッチ(フランクフルト) 1-1 53分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン) 1-2 82分 アンテ・レビッチ(フランクフルト) 1-3 90+6分 ミヤト・ガチノヴィッチ(フランクフルト) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180520-00760861-soccerk-socc 続きを読む