今季限りでバルセロナを退団する主将アンドレス・イニエスタだが、同じく下部組織「ラ・マシア」で育った後輩には残留を望んでいる。 バルサの中盤に欠かせないセルヒオ・ブスケッツの契約は、2021年までとなっている。だが、一部では選手がサラリーアップを望んでいると言われており、今後去就問題に発展しないかが注目されている。 『ESPN』によると、イニエスタは『RAC1』のインタビューで、「もしも彼を手放せば、それはクラブにとって大きな過ち」と述べた。 「だけど、そうはならないと思う。彼はチームにとって本当に重要な選手だし、まだ何年もトップレベルでやれるからね。個人的なことは知らないけど、クラブは疑いの余地を残すべきではないね」 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180518-00040590-sdigestw-socc 続きを読む