日本サッカー協会は18日に都内で記者会見を開き、30日の国際親善試合ガーナ戦に向けて招集メンバー27名を発表し、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けた最終候補メンバーの顔ぶれが明らかとなった。未招集組の“サプライズ枠”として最も注目されていたMF堂安律の名前はなく、オランダメディアは「ドウアンのW杯の夢は崩壊した」と速報している。 4月7日付でバヒド・ハリルホジッチ前監督を電撃解任し、西野朗新監督の下でロシアW杯に臨むことになった日本代表にとって、本大会初戦のコロンビア戦(6月19日)まで20日というタイミングでの“新体制初陣”となる。選考する指揮官が代わることで、今回のメンバー発表では前体制からどのくらいの選手が入れ替わるかも注目された。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180518-00104662-soccermzw-socc 続きを読む