日本サッカー協会は18日に都内で記者会見を開き、30日の国際親善試合ガーナ戦に向けて招集メンバー27名を発表し、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けた最終候補メンバーの顔ぶれが明らかとなった。西野朗監督はメンバー選考にあたって、14日にFIFA(国際サッカー連盟)に提出した予備登録メンバー35名のリストの中から、「残念ながら2名が選考できない状況になった」と、MF今野泰幸(ガンバ大阪)とFW小林悠(川崎フロンターレ)がコンディション不良で外れた事情を明かしている。 4月7日付でバヒド・ハリルホジッチ前監督を電撃解任し、西野朗新監督の下でロシア・ワールドカップ(W杯)に臨むことになった日本代表にとって、本大会初戦のコロンビア戦(6月19日)まで20日というタイミングでの“新体制初陣”となる。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180518-00104582-soccermzw-socc 続きを読む