自分たちを信じろ!-。ワールドカップロシア大会の代表メンバー発表が近づく中、前回大会で日本を率いたアルベルト・ザッケローニ元監督(65)から熱いメッセージが届いた。日本を4年近く離れても日本を愛し、教え子たちを見守っている。現在はUAE代表監督を務める同氏がインタビューで、現代表への思いや4年前の代表選考を語った。 アジアのライバルUAEの指揮官になっても、ザッケローニ氏は「日本との結びつきを非常に強く感じている」と言う。時間があればW杯ロシア大会に行き、日本戦を見るつもり。「できるだけ勝ち進んでほしい」と願う。「日本の試合は常に気にしている。日本が敗れたウクライナはW杯に出なくとも強力なチームだ」と3月の親善試合を持ち出し、必要以上に悲観するなと言いたげだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00211839-nksports-socc 続きを読む