サッカーのロシアW杯日本代表候補選手の5日連続インタビュー第3弾は、FW宇佐美貴史(26)=デュッセルドルフ=を直撃。ドイツで計5シーズン目となる今季、2部とはいえ8ゴールの活躍を見せてチームの1部昇格&優勝に貢献。ロシアでの活躍も期待されるアタッカーが、自身の中に生まれた変化やW杯への思いを明かした。 ロシアW杯を目前に控える今季、宇佐美はドイツで初めてと言える充実のシーズンを送った。さらに、日本代表にはかつての恩師・西野朗監督が就任し“風が吹いている”ようにも見える。5月上旬。デュッセルドルフでの練習後、取材に応じた宇佐美はいたって冷静だった。 「西野監督になったからといって、まったくアドバンテージはないでしょ。当落線上だと思っていますし。(西野監督を)知っているといっても前の話。僕自身も変わっているし、西野監督も変わっているというか、違う監督になられているやろうし。メリットだと感じたことはないです」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180517-00000011-sph-socc 続きを読む