ハンブルガーSVの日本代表DF、酒井高徳が自身のインスタグラムを更新し、クラブとの契約を延長する決意を固めたと報告した。 今シーズンいっぱいでハンブルクとの契約が満了となる酒井。5月12日のブンデスリーガ最終節でボルシア・メンヘングラッドバッハを相手に2-1の勝利を収めたものの、チームは一歩及ばず2部降格が決定した。ハンブルクはブンデスリーガが発足した1963年以来一度も経験していない屈辱を味わったのだ。 現地報道によるとサッカーファンのみならず、ハンブルクの街全体が喪失感に苛まれたという。そんななか、キャプテンとしてピッチ内外でチームを統率してきた27歳は、試合後にすぐさま残留をほのめかしてサポーターに熱いメッセージを伝えていたが、今回あらためてその意志を明らかにしたのである。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180517-00040523-sdigestw-socc 続きを読む