日本代表FW大迫勇也が、新天地でいきなり洗礼を浴びた。 5月16日、ドイツの古豪ヴェルダー・ブレーメンは、1FCケルンの大迫が完全移籍で加入したと大々的に発表。クラブはさっそくその「人となり」をファンに知ってもらおうと、YouTubeの公式チャンネル『Werder TV』にインタビュームービーをアップした。用意されたのは26個の二択問題。正式契約の手続きやフィジカルテストなど一連の作業を終えた大迫だが、疲れた表情はいっさい見せずに、むしろ楽しみながら質問に答えた。 さすがはドイツに来て4年半、インタビュアーの問いかけに詰まることもなくドイツ語でスラスラと答えていく。設問は実にバリエーション豊かで、「そんなことまで訊くの?」と思わずツッコミたくなるものばかり。ドイツの人びとが日ごろから日本人選手に対して、日本文化についてどのような印象を持っているのかを、少しだけ垣間見ることができる。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180517-00040499-sdigestw-socc 続きを読む