ヨーロッパリーグ(EL)決勝が16日に行われ、日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユとアトレティコ・マドリードが対戦した。酒井はベンチスタートとなった。 EL初制覇を狙うマルセイユと3度目の優勝を目指すアトレティコが激突。マルセイユは、主将のディミトリ・パイェやリーグ戦22得点のフロリアン・トヴァン、ルイス・グスタヴォらがスタメンに名を連ね、11日にケガから復帰した酒井の代わりにブナ・サールが右サイドバックに入った。 対するアトレティコは、ディエゴ・シメオネ監督が準決勝で主審を侮辱し4試合のベンチ入り禁止処分を受けたため、この日もスタンドから観戦。指揮官不在の中、今大会4ゴール3アシストのアントワーヌ・グリーズマンや、1月にチェルシーから復帰したジエゴ・コスタらが先発出場で、今シーズン限りで退団するフェルナンド・トーレスはベンチスタートとなった。 【スコア】 マルセイユ 0-3 アトレティコ・マドリード 【得点者】 0-1 21分 アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ) 0-2 49分 アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ) 0-3 89分 ガビ(アトレティコ) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180517-00759181-soccerk-socc 続きを読む