ブレーメンは16日、日本代表FW大迫勇也(27)を獲得したことを発表した。 2014年1月に鹿島アントラーズから1860ミュンヘンに渡った大迫はその半年後にケルンへと移籍。そのケルンは今シーズン2部降格となったが、大迫は新シーズンも1部でプレーし続けることが決まった。ハノーファーやフォルトゥナ・デュッセルドルフからも関心が伝えられてきたFWは、ブレーメンを新天地に選択した。 シーズン序盤には残留争いに巻き込まれていたチームだが、昨年11月に下部組織から引き上げられたフロリアン・コーフェルト監督が指揮を執ると、10勝7分け7敗とリーグでの成績は安定。元ドイツ代表FWのマックス・クルーゼが中心プレーヤーとしてけん引するブレーメンは最終的に11位まで順位を上げてシーズンを終えている。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180516-00000024-goal-socc 続きを読む