転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526393553/ 1: ◆PZumHjmlSY 2018/05/15(火) 23:12:33.36 ID:h5U6lBb/0 ちょっとだけ独自設定あります 2: ◆PZumHjmlSY 2018/05/15(火) 23:13:17.04 ID:h5U6lBb/0 P「菜々、今度の仕事なんだが……」ガチャ 菜々「はい。何ですかー? あ、ここで話します?」 P「の、つもり」 菜々「ちょうど良かったです。はいお茶どうぞー」 P「お、さんきゅ。で、資料。これ受けてみないか?」パサリ 菜々「いえいえー。あ、資料ありがとうございます」 P「どうだ?」 菜々「ナナが、観光PR大使……え、っと千葉県。ですか……」 P「だな。名所で写真を撮ったり、簡単なエッセイ書いたり、イベントに顔出したり、が今のところの予定」 菜々「むう……」 P「少し考える時間欲しいかもなー。ゆっくりでいいから」 菜々「分かりました。ちょっとだけ待ってもらいますね」 菜々「千葉、千葉かあ……」 3: ◆PZumHjmlSY 2018/05/15(火) 23:13:43.47 ID:h5U6lBb/0 菜々「Pさん、覚えてます? ナナのお仕事が増えてきた頃、いっこだけお仕事受けずに逃げちゃった時の事」 P「ああ、覚えてる。それも確か……」 菜々「千葉の菜の花畑でのロケでしたね」 P「二人でコッテリ絞られたなあ……何とかなって良かったぞホントに」 菜々「うう……その節は本当にご迷惑を……」 P「いや、そこまでプロデューサーの仕事だからな。ちゃんと意思疎通出来てなかったのも悪い」 菜々「ですね。あの後から色々話すようになった気がします」 P「今は休みが合わなくて不燃物出せない、とかクソどうでもいいことまで知ってる」 菜々「どうでも良くないですよ!? 玄関で見る度に思い出すんですから!」 P「こほんこほん」 菜々「Pさんが茶化すから……」 P「すまん、つい……」 菜々「何だかもう、懐かしいですね」 4: ◆PZumHjmlSY 2018/05/15(火) 23:14:27.29 ID:h5U6lBb/0 P「あの頃も菜々は永遠の17歳でした……」 菜々「余計なナレーション入れないでもらえますか!?」 続きを読む