日本サッカー協会(JFA)は15日、第46回トゥーロン国際大会に出場するU-21日本代表を発表した。昨年5月のU-20W杯で大怪我を負ったFW小川航基が1年ぶりに代表復帰。ベルギーシントトロイデンでプレーするDF冨安健洋も“森保ジャパン”初招集を果たした。 2020年の東京五輪を目指すこの世代。昨年10月に森保一監督の就任が発表された後、12月にタイで行われ初陣となったM-150杯、今年1月に中国で行われ公式戦初戦となったAFC U-23選手権に出場した。3月にはパラグアイ遠征が行われ、今回で4度目の活動となる。 飛び級組は浦和レッズでのウイングバック起用で新境地を開拓中のDF橋岡大樹、サガン鳥栖で主力を担うFW田川亨介の2人。橋岡は小川、冨安と並んで“森保ジャパン”初招集。大学組はオビ・パウエル・オビンナ(流通経済大)、三笘薫(筑波大)、上田綺世(法政大)の3人が入った。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180515-01653838-gekisaka-socc 続きを読む