スペイン2部ヒムナスティック・タラゴナの元日本代表DF鈴木大輔は、2018年に入ってから苦しい日々を過ごしてきた。クラブから今季限りで満了となる契約の延長を打診されたが、さらなるステップアップを目指すために首を縦に振らず、それが原因となって2月以降の大半のゲームで先発メンバーから外された。 チームも残留争いの崖っぷちに立たされるなか、現地時間13日に行われたリーグ第39節のセビージャB戦に4試合ぶりに先発出場。チームは敵地で0-1と痛恨の敗戦を喫したなか、リーグ戦残り2試合のタイミングで久しぶりにピッチに立った鈴木の胸には、どのような感情が沸き上がったのだろうか。試合後に本人を直撃すると、自身が置かれている現状と、昨年から継続的に招集レターが届いていた日本代表についての思いを語ってくれた。 「非常に痛い負け。それが今の率直な感想です」 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180514-00103834-soccermzw-socc 続きを読む