チーム、そしてサポーターの誰もが悲しみに暮れるなか、キャプテンは確固たる決意を口にした。 現地時間12日にブンデスリーガ最終節が行なわれ、降格圏の17位に沈んでいたハンブルクは、ホームで9位のボルシアMGと対戦して2-1と勝利。しかし、同時キックオフの試合で、16位のヴォルフスブルクが降格決定済みの最下位ケルンに勝利したことで、ハンブルクはクラブ史上初の2部降格が決まった。 クラブ創設55年目にして初の降格を目前にした試合終了間際には、一部のサポーターがピッチ内に発煙筒を次々に投げ込んだことで、警官隊や騎馬隊がピッチに入る事態となり、試合は長時間にわたり中断を余儀なくされた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180513-00040279-sdigestw-socc 続きを読む