1: 風吹けば名無し 2018/04/26(木) 16:50:37.21 ID:sWPg+eI40 現在の監督は、'02年のワールドシリーズを制し、今年が就任19年目となるマイク・ソーシア監督(59)。しかし、今年が10年契約の10年目で、年内で契約が切れる。そこで有力候補の1人に挙がっているのが、栗山英樹・日本ハム監督(56)だという。 「大谷が投打の二刀流を続けられたのは、周囲の『二刀流なんて無理』といった雑音を無視し、理解と辛抱強い起用があったればこそ。さらに、ア・リーグの最優秀監督賞を過去2度受賞('02年と'09年)し、“知将”と言われるソーシア監督は、まさに理想的な指揮官だった。しかし、ここ8年間でプレーオフに進出したのは'14年の1回だけ。昨年まで2年連続でチームは負け越していることもあり、モレノ・オーナーの信頼は厚いが、絶対的なものではないんだ」(現地記者) '12年から日本ハム監督に就いた栗山氏は、同年と'16年に優勝。この間にダルビッシュ有と大谷をメジャーに送り出した。なおかつ、“二刀流”を手塩にかけて育ててきた実績が大きい。 日本ハムが札幌ドームを離れ、北広島市に本拠地移転。'23年の新球場開業を目指すと決めたことで「一仕事終えた」思いが強い。 再登板するにしても、MLBから監督の誘いがあれば、断る理由はない。 https://wjn.jp/article/detail/8935266/ 続きを読む