ハンブルガーSV(HSV)のFW伊藤達哉は、トップデビュー時にフル出場を果たせなかった理由や、クリスティアン・ティッツ監督に求められるプレーについて語っている。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。 2015年夏に柏レイソルのユースからHSV下部組織へと渡った伊藤は、今シーズンの前半戦、当時マルクス・ギスドル監督が率いていたトップチームでのデビューを果たしている。サイドで仕掛けるプレーはサポーターを魅了し、すぐさま人気選手の1人となった。 その一方で先発出場した試合では後半の早い段階で足がつるなど、体力的にはまだ課題を残していると見られていた。当時、キャプテンの酒井高徳も後輩のスタミナ不足に苦言を呈しており、現地メディアでも1部で戦えるための体づくりの必要性が指摘された。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180426-00000021-goal-socc 続きを読む