160 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2018/04/23(月) 17:40:15.61 ID:H21WIfPd 二人で浴衣着て夏祭りへ。 お化け屋敷へ入ろうと… わたしの思惑は「わぁ~こわ~い」って彼氏にしがみつこうと、ところが、強硬に拒否。 うむ?と思った私は、「じゃんけんで負けたら諦めるヮ」。 じゃんけんで勝った私にしぶしぶ従う彼氏。 中へ入った途端、私に腰を曲げてしがみつき、前のアベックの悲鳴に腰抜かす寸前。 お化け係が彼氏のお尻に後ろからタッチ! 「ギャ~ ウヘェ~」 わたしをほって逃げて、前からお化け係が飛び出したので、履いてた下駄でひっくり返り 声にならない叫び声…。 彼を抱えて外へ出よう差し出した私の手にびっくりしたのか、腰を抜かしやがった。 お化け係のお兄さんに助けてもらって外へ。 浴衣の前がはだけ、パンツ丸見えで帯だけになってるし、顔は涙と鼻水でぐしゃぐしゃ。 タクシーを拾って家まで送った。 ごめん!お化け大好きの私にはあなたは無理って、さよならした。