日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)は17日、日本代表監督の交代劇における“イレブン陰謀論”に不快感を示した。 日本オリンピック委員会(JOC)常務理事会後、取材に応じた田嶋会長は「なんかいろいろ(報道が)出ているね、選手たちのこととか」とバヒド・ハリルホジッチ前監督の解任に複数の代表選手たちが関わっていたとする一部報道に苦言を呈した。その上で「選手うんぬんというより自分が決めたということ。そういうふうに(選手を)巻き込みたくない」と監督交代はあくまで協会トップである自らが下した決断で、あたかも選手が裏で糸を引いたような“印象操作”は本意ではないと強調した。 詳細はソースにて https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180418-00000029-tospoweb-socc 続きを読む