パチューカの日本代表FW本田圭佑は、現地時間14日に行われたリーガMX(メキシコリーグ)後期第15節サントス・ラグーナ戦に先発出場し、1ゴール1アシストの活躍で3-1勝利に貢献した。相手二人を翻弄した豪快ミドル弾は「天下一品のゴール」「皇帝に敬服」など海外メディアで反響を呼んだが、地元テレビ局の週間ベストゴール候補に挙げられ、「リーガMX最高の選手の一人」と改めて称賛されている。 ラグーナ戦の前半24分、右サイドのペナルティーエリア手前で縦パスを受けた本田は、 対峙したマーカーとの間合いを見極め、ドリブルで中央にカットイン。相手もブロックしようと追いすがり、もう一人も素早くシュートコースを消しにかかる。その刹那に本田が左足を一閃し、強烈な一撃が二人の間をすり抜けてゴール左上に突き刺さった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180417-00010004-soccermzw-socc 続きを読む