今夏のロシア・ワールドカップ本大会に向けて、貴重なテストマッチ2連戦に臨むハリルジャパン。そのファーストゲームとなったマリとの一戦は、課題が散見する低調な出来に終始した。終了間際に中島翔哉が千金弾を決めてなんとか1-1のドローに持ち込み、敗戦だけは免れている。 この日本代表の戦いぶりを手厳しく評したのが、米スポーツチャンネル『Fox Sports』アジア版だ。「日本が最後にマリを捕まえる」と題したレポート記事の中で、「きわめて疑わしい出来」と、ワールドカップのアジア代表チームの力量に疑問符を投げかけた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180324-00037617-sdigestw-socc 続きを読む