国際サッカー連盟(FIFA)は23日、女子のFIFAランキングを発表した。日本は順位を2つ落として11位に後退。2桁順位に落ちるのは2008年6月以来、トップ10圏外となるのは07年以来11年ぶりのことだ。 来月にはW杯予選を兼ねた女子アジア杯を戦う日本女子代表(なでしこジャパン)。北朝鮮が出場権を持たないため、ランキング上ではなでしこは、オーストラリアに次ぐアジア2位で大会に臨むことになる。グループリーグで同組のベトナムは35位、韓国は16位、そしてオーストラリアは6位となっている。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-01651857-gekisaka-socc 続きを読む