「国際親善試合、日本1-1マリ」(23日、リエージュ) 試合終了間際に代表初出場のFW中島翔哉(ポルティモネンセ)が同点ゴールを奪ったが、バヒド・ハリルホジッチ監督の表情はさえなかった。 中島のゴールの直後に試合終了の笛が鳴ったが、しばらく指揮官はベンチから動かなかった。 インタビューにも「ちょっと厳しい結果ですよね。いろんな情報がえられましたけど、すべてがポジティブなわけじゃない」と険しい表情。W杯で同組となるセネガルをイメージした試合だったと水を向けられても「セネガルに対してまだ準備ができていないということですね」だけ語り、「メルシー」とインタビューを打ち切った。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00000164-dal-socc 続きを読む