3月23日のマリ戦に向け、槙野智章や昌子源など複数の選手が口にしていたのが「セットプレーの重要性だ。ワールドカップ最終予選のイラク戦(アウェー)のようにCKから大迫勇也が決めるような形をもっと出していきたいが、その最終予選で決まった直接FKはゼロという惨状である。 ワールドカップ本番を想定すれば、守る時間が多い展開でゴールを奪うにはセットプレーが大きな鍵になる。しかし、槙野の言葉を借りれば、「明らかにセットプレーのゴールが少ない。PKの数も少ない。直接FKのゴールも決めてないのかな」というのが現状で、「そういうセットプレーを決め切る力は間違いなく本選でも必要」(槙野)になる。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180323-00037541-sdigestw-socc 続きを読む