W杯ロシア大会の開幕を控え、英『ミラー』が大会出場32か国の戦力ランキングを発表した。 2014年ブラジル大会から連続出場となったのは20か国。これまで4度の優勝を経験するイタリア代表が予選敗退となり、1958年以来、15大会ぶりに出場を逃したほか、コパ・アメリカでの優勝経験をもつチリ代表やアメリカ代表ら常連国も本戦に進むことはできなかった。 激しい予選を勝ち抜いた実力国が出揃い、10年南アフリカ大会の覇者スペイン代表、16年の欧州選手権を制したポルトガル代表、5度の優勝経験をもつブラジル代表をはじめ、ベルギー代表、イングランド代表、ウルグアイ代表、アルゼンチン代表などが頂点を争う。また、パナマ代表やアイスランド代表は大会初出場。アラブの国が初めて4か国(エジプト、モロッコ、サウジアラビア、チュニジア)が出場する大会となる。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-01651843-gekisaka-socc 続きを読む