ロシア・ワールドカップのグループリーグ第2戦で対戦するセネガルを想定し、日本代表は23日に国際親善試合でマリと対戦する。 FIFAランキング55位の日本に対して、マリは67位と格下ではあるが、アフリカ特有の高いフィジカルと個の能力にどれだけ対応できるかを試すいい機会になる。キャプテンのMF長谷部誠(フランクフルト)は個の力を警戒しつつ、狙い目はあると語る。 「どのような形で戦ってくるかは分からないですけど、個々を見ればヨーロッパでプレーしている選手が多い。ただ、アフリカの典型的な少し集中力に欠けるところや、連係の部分で狙い目はある。局面での激しさや厳しさ、フィジカル面は間違いなく強いでしょうけど、僕らは(アフリカ勢との対戦を)経験しているので、違和感なくやれると思います。セネガルはマリより一枚も二枚も上。まずはここで、しっかり結果を出したい」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00732609-soccerk-socc 続きを読む