今シーズン、エールディビジのフローニンゲンに加わった堂安律は、ここまでリーグ戦23試合7ゴールの活躍ぶりで、現地でも賛辞が寄せられる状況となっている。オランダメディア『elfvoetbal』は、堂安の現状に触れつつ、これまでエールディビジでプレーしてきた日本人選手を写真付きで振り返った。 「寿司、相撲、数独の国からやってきた堂安は、エールディビジで輝いた最初の選手ではない。彼の前には、多くの著名選手がいて、日本人プレーヤーはオランダで成功をもたらしてきた」 堂安については、「5月1日まで、フローニンゲンは19歳の日本人選手を獲得するか決める必要がある。だが、ファンはすでに堂安の虜となっており、買い取りを望む声が多い。しかし、フローニンゲン以外からも関心を集める名手となっている」と紹介。 プレースタイルについては、「彼は創造性あるプレーを披露し、ゴールに直結する仕事もできる。これまで7得点を決めているように、シュートの精度も十分だ。エールディビジ初年度で大きなインパクトを残しており、フローニンゲンにとってもこの日本人のスキルは欠かせないものとなっている」と、賛辞の内容で伝えている。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00010000-goal-socc https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180321-00261678-footballc-socc 続きを読む