86: 名も無き被検体774号+ 2014/01/20(月) 02:44:47.74 ID:0mxVpZev0 来たものの何から書けばいいことやら… とりあえず俺のパソコンが壊れたのはどうでもいいとして、下着ドロが入った時のこから書かせてもらおうかな 休みの最終日あたりだったが、朝起きたらお袋、姉貴、妹が難しい顔してた 母「…ちょっといい?そこ座ってくれる?」 俺「ん?朝から難しい顔してどうかした?」 母「あんたも男の子だから言うかどうか悩んだんだけどね、ちょっとさすがに…」 俺「なんだよ、言いづらい話か?」 姉「ん~、一枚二枚だったらいいんだけど、さすがに五枚となるとね…」 俺「だから何の話だよ?」 姉「下着、持ってったでしょ?」 俺「………はぁ?」 姉「まあ私のはいいとして、妹のは返してあげなさいよ」 俺「おい、ふざけんなよ、何で俺がお前らの下着なんざ持っていかにゃならんのだ?」 姉「ほら、あんたも年頃だからわからなくもないけどさ、この子もまだ中学生なんだし」 妹「ねえ、お兄ちゃんじゃないよね…?」 俺「当たり前だ、つか何で朝っぱらから俺が下着ドロの扱い受けにゃならんのだ!」 妹「ほら、だから私はお兄ちゃんじゃないって言ったのに…」 姉「あんたもまだまだねえ、こういう話で素直に認めるわけないでしょ?ね?」 俺「いい加減にしないと本気でぶん殴るぞ、お前…」 母「あんたもいい加減にしなさい、だからあたしも違うって言ってるのに全然聞かないんだから…」 俺「そうか、俺を朝っぱらから性犯罪者扱いしてくれた元凶はお前一人か」 姉「え~、だって下着干してるとこなんか外からは入りにくいし、しかもお母さんの下着は避けて、あたしと(妹)の下着だけ持ってったんだよ?そんなのおかしいとおもうじゃん?」 俺「言っとくけど、かなり怒りが頂点に達してるから、これから話すことはよく考えてから発言しろよ…」 妹「ごめんね、お兄ちゃん…お姉ちゃんがこんなのお兄ちゃんしかできないってこないだから言ってたから…」 母「だから最初の時にちゃんと確認しなさいって言ったでしょ?あんたがあの子も男の子だからそっとしときなさいとか言うから…」 俺「元凶には後で落とし前つけてもらうとしてだ…まず、最初の時ってなんだよ?今日盗まれたんじゃないのか?」 妹「去年からだから3回目だよ…」 俺「んで、最初にいきなり身内を疑って警察にも言わなかったんだな?」 姉「だって…」 俺「黙れ!お前にもう発言権はない!」 姉「うう…」 俺「とにかく、俺じゃないんだからさっさと警察に連絡して、被害届を出すようにしろよ」 母「そうだね…あんた手伝ってくれる?」 俺「そりゃいいけど、お袋もこんなバカ女に騙されずに自分の息子を信じろよな…」 妹「私はずっとお兄ちゃんじゃないって言ってたんだよ?ホントだよ?」 俺「わかったわかった…じゃあ大変だけど警察に連絡して来てもらうように言ってくれるか?それと姉貴…てめえは今から俺が許すまで一言も口を開くな」 姉「いやん、それって拷問じゃない!」 俺「口を開くなと言っただろ!それ以上喋ったら張り倒すからな!」 姉「いや~ん、お母さん、(俺)があたしを拷問して押し倒すって!」 俺「ぶっ殺すぞ、てめえ!」 母「あんたはちょっと拷問でもなんでもいいからされて大人しくしてなさい」 妹「お兄ちゃん…ごめんね…」 俺「頼むからお前はあんな大人になるんじゃないぞ…」 その後、警察が来て色々事情聴取やら何やらあってバタバタしたが、警察も身内の犯行は想定するようで、俺に「違いますよね?」とか確認してきた 妹が必死にかばってくれる中、姉貴のニヤついた顔が腹立ったので一発引っ叩いてやったら、夜は全部はしょって俺が引っ叩いたことだけ親父に告げ口しやがった ただ、一分もしないうちに全部バレて親父にすげえ剣幕で説教されてたが、奴には何も効かなかったらしい… 続きを読む