転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1411263022/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/21(日) 10:30:22 ID:AKjYoDTw 王様「───というわけなのじゃ」 勇者「はあ……」 王様「勇者には是非魔王を倒してもらいたいのじゃ」 勇者「王様、あの呪いをかけてきたから魔王を倒せってことですよね?」 王様「その通りじゃ。」 勇者「別に魔王は攻めてきてるわけではないので静観してもよいと思いますが……」 王様「ならん!」 勇者「え?」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/21(日) 10:33:44 ID:AKjYoDTw 王様「勇者よ、そなたはおっぱいをなんと心得る?!」 勇者「いやあ……、わからないです。」 王様「おっぱいというのはな、大きくても小さくてもどちらでもなくてもよいのじゃ。」 勇者「はあ……」 王様「おっぱいが全部でかかったら個性がないじゃろう。」 勇者「ですが、昔は胸の大きな女性は滅多にいませんでした。」 王様「それがどうしたのじゃ?」 勇者「胸の無い女性こそ、個性のない胸だと思いますが……」 王様「馬鹿者!!」 勇者「い?!」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/09/21(日) 10:37:21 ID:AKjYoDTw 王様「どんな大きさや形をも愛せるものが男というものじゃ」 勇者「はあ……」 王様「しかし、今は貧乳、いわゆるちっぱいは人数が少なくなってきたのじゃ」 勇者「まあそうですね~」 王様「『貧乳はステータス』そうは思わないかね?」 勇者「全然思いません。」 王様「」 勇者「誰ですか、そんな馬鹿げた言葉を作ったやつらは?」 王様「」 勇者「俺から見れば『貧乳は商品価値なし』ですよ」 王様「なんと!!」 勇者「今の女性は全員商品価値ありですね」 王様「勇者、なんと言うことを!」 続きを読む