1: 音無さん 2018/03/14(水) 「Kalafina」分裂 プロデューサーの退社巡り亀裂 3/13(火) 5:03配信 アニメソング界で絶大な人気を誇る女性3人組ボーカルユニット 「Kalafina(カラフィナ)」が、今春にも3人体制での活動に 終止符を打つことが12日、スポーツ報知の取材で分かった。 同じ所属事務所の音楽プロデューサーで、08年のデビュー以来、 全楽曲を手掛けてきた梶浦由記氏が先月20日に退社したことを巡って、 メンバー間に亀裂が生じたとみられる。 昨年12月に一部で梶浦氏の退社が報じられて以降、 事務所に残留するか退社するかで、メンバーに動揺が広がっていた。 全幅の信頼を寄せてきた梶浦氏を欠き、これまで通りの楽曲制作は不可能に。 梶浦氏不在のままのユニット存続に疑念を抱くメンバーが今月末での脱退を決め、 分裂することになった。 関係者によると、今後の3人でのCDリリース、ライブの予定は白紙の状態。 また、10年からレギュラー出演するbayfm「Kalafina倶楽部」(火曜・深夜0時)が今月で終了する。 今後、残留メンバーだけでユニットを存続させ、他アーティストとの共演などを模索していくという。 高音のWakana、低音のKeiko、中音のHikaruが織りなす独特のハーモニーが魅力のKalafina。 09年からNHK「歴史秘話ヒストリア」の主題歌を歌うほか、数々のアニメでテーマ曲を担当して人気に。 今年1月23日に日本武道館でデビュー10周年ライブを行い、新たなスタートを切ったばかりだった。 11日に都内で出演した音楽イベントが3人で行う最後のライブになった。 普段と変わらぬ抜群のハーモニーを聴かせた一方、最後に感極まって涙を流すメンバーもいた。 3人は30日に都内でドキュメント映画の初日舞台あいさつに立つ予定で、発言が注目される。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180312-00000277-sph-ent 【 華麗なるトラブル 】